有料ライブ配信のマーケットを牽引する電子チケットプラットフォーム「ZAIKO」が配信チケットに新たな機能を導入!主催者にかかる販売手数料を0%に設定できる新機能や、サブスクリプションサービスによるアップセル機能の提供もスタート!
■2つの新機能 新型コロナウイルスにより多くのイベントの中止や延期が起こる中、アーティストなどのイベント事業者の支援を目的として、いち早く有料ライブ配信サービスの提供を開始した「ZAIKO」。そんな有料ライブ配信のマーケットを牽引してきた「ZAIKO」が、新たに2つの機能を2020年5月15日にリリースいたし
■2つの新機能
新型コロナウイルスにより多くのイベントの中止や延期が起こる中、アーティストなどのイベント事業者の支援を目的として、いち早く有料ライブ配信サービスの提供を開始した「ZAIKO」。そんな有料ライブ配信のマーケットを牽引してきた「ZAIKO」が、新たに2つの機能を2020年5月15日にリリースいたします。
①チケット販売手数料に2つのオプション
従来の機能では、チケット販売に関わる決済、販売システムや運用にかかるコスト(チケット販売手数料)が、あらかじめ均一に設定されたおりましたが、今回導入された新機能により、イベント主催者にかかるチケット販売手数料を0%に設定することが可能となります。
これにより、従来ではチケット料金に含まれていた販売手数料を、購入者への負担とするかの選択が行えるようになり、イベント主催者は売り上げ金額の分配方法をコントロールできます。
これはコロナ禍以降のライブ配信で一般的になりつつある投げ銭文化の一環として、コンテンツを提供する側への支援という側面を併せ持つ新しいアプローチとなります。
②サブスクリプションサービス
ZAIKOのサブスクリプション(定額制)サービスでは、レーベルやファンクラブなどを運営するクライアントが、自分たちの望み通りのサブスクリプションサービスを作ることができます。
定額制の支払い間隔や料金をは自由自在に設定ができ、ライブ配信などの映像コンテンツの見放題、会員限定チケットの販売、webメディアの購読など、チケットとサービスを組み合わせることで、多彩なサブスクリプションサービスの創出をお手伝いいたします。
■ZAIKOの有料ライブ配信によって生まれたもの
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて多くのイベントが中止や延期となり、イベント事業者はライブやイベントによる収益をあげる場自体が失われてしまいました。
そんな中3月6日にZAIKOがローンチした有料ライブ配信機能により、2ヶ月間で150件近くのライブ配信イベントが開催され、日本国内だけでなく世界30ヵ国以上のユーザーにも販売。すでに主催者の収益だけで1億円以上が生まれ、イベント事業者の支援に繋がっています。
さらには有料ライブ配信機能を通じて、この困難な状況に対するイベント事業者への多くの支援や、アーティストとファンの間に生まれた新たなコミュニケーションなど、エンタメ業界だけでなくスポーツやアート、その他の様々なカルチャーにおいて、非常に大きな変革をもたらしました。
■ZAIKOの電子チケット制ライブ配信機能
①主催者がセルフで自身のイベントやチケットの内容を、細かく設定、コントロールすることができる
②プレイガイドを通じてではなく、完全オリジナルのチケットとして、デザインにこだわった&自由に使えるイベントサイトを構築することができ、ブランディングを保ったままチケット販売が行える
③多言語 / 他通貨に対応しており、海外のユーザーが簡単にチケット購入 / ライブ視聴をすることができる唯一の企業
④購入者データを提供しているため、ユーザーの趣向や動向を分析したり、音楽リリース情報や広告、スポンサードコンテンツを送るなどのコミュニケーションをとることが可能
⑤イベント視聴前、視聴中、視聴後の投げ銭が可能であり、コメント機能を通じてユーザーの理解を深めたり、インタラクティブな関係を持つことができる
⑥さらには抽選機能や、グループディスカウント、認証キーやAPI連携、グッズ付きチケット販売など、多くの便利な機能も搭載
■ライブイベントの今後の可能性
現在、感染拡大が進むコロナウイルスによりイベントの中止が世界中で起こる中、「ZAIKO」の開発した電子チケット制のライブ配信機能によって、有料でのライブ配信で収益をあげることが可能となり注目を集めております。
コロナ収束後の世の中においても、リアルとデジタルを絡めたライブイベントにより、遠方や海外からのイベント参加が難しいオーディエンスのイベント参加を可能にしたり、収容人数の問題をクリアにするなど、多くのユーザーがーこれまでと同じく「クローズドな環境で」ライブイベントを楽しむことができ、今後商業利用の進む「5G」の普及によるライブ配信の需要が急速に進むことが予想され、ライブイベントにおけるオンライン/オフラインでの収益の複線化など多くの可能性を秘めています。
音楽業界だけでなく、お笑いやスポーツ、旅行、アートに至るまで、様々な業界から注目されるサービスとして日々配信が行われております。