作成者: Zaiko｜Nov 3, 2020 3:00:00 PM
電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」を提供するZAIKO株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：Malek Nasser） は、音楽ライブコンテンツの多角的収益機会を創出し、ライブ・エンターテイメント業界のサポートにも繋がる新たなサブスクリプション型プレミアム会員サービス「ZAIKO アンコール」（
http://www.zaiko.io/encore）を11月4日よりローンチいたします。
「ZAIKO アンコール」は、月額600円（税込）を支払いアンコール会員になることで、ライブコンテンツのワンランク上の視聴体験ができるサブスクリプション型のプレミアム会員サービスです。アンコール会員は、チケット購入したイベントのアーカイブ期間が延長されたり*、アーカイブされたライブコンテンツを通常よりも高音質・高画質で視聴する事ができます。また、ZAIKO内で過去にオリジナル配信されたライ ブコンテンツをいつでも視聴することができる「ZAIKO アンコールシアター」にアクセスすることもでき、ライブならではの“ゾクゾクする”熱狂や興奮を何度でも味わうことができます。「ZAIKO アンコール」では、今まで知らなかったアーティストや音楽と出会える機会を創出し、ここでしか体験できないユニークなミュージックライフを提供します。（※チケット購入したイベントがZAIKOアンコールプロフィールパートナーの許諾したコンテンツに限ります）
アーティストやイベント事業者は、「ZAIKO アンコール」を利用することで、ライブ配信後もファンと繋がる機会を創ることができ、今までにはなかった新たなファンとのコミュニケーションプラットフォームとして活用することができます。コロナによるライブ収益の減少など、ライブ・エンターテイメント業界にとって厳しい状況が続く中、DVDなどのパッケージ化をせずとも、配信したコンテンツを利用した二次的な収益機会を多角的に創ることが可能になる、業界内初の試みです。アーティスト・主催者が作り上げたステージを作品として残し、ユーザーとのエンゲージメントを深め、ファンを増やし収益に繋げていけるのは、まさにZAIKOならではのエコシステムと言えます。今後も、ギフティング機能等を追加するなど、より多様な収益機会を創出してまいります。
「ZAIKO アンコールシアター」ではローンチに合わせ、D.A.N「Supernature」や、カクバリズム「カクバリズムの家祭り」、神聖かまってちゃん・でんぱ組「でんぱをかまってちゃん”星降る引きこもりの夏休み”」など音楽ファンにはたまらない25点のライブコンテンツを公開予定。公開内容は、今後”ゾクゾク”と更新予定です。
ZAIKO ENCORE 概要
＜For User＞
■ZAIKO ENCORE とは
「ZAIKO アンコール」は、ZAIKOのサブスクリプション型プレミアム会員サービスです。
・月定額600円（税込）
・チケット購入するイベントのアーカイブを通常よりも長い期間視聴可能*
・ZAIKOで配信実績のある厳選されたライブコンテンツがいつでも見放題の「ZAIKO アンコールシアター」にアクセス可能
・アーカイブ視聴を通常よりも高音質・高画質にアップグレード *全てのコンテンツのアーカイブ期間が延長されているわけではございません。
＜For Artists＞
これまで、アーティストやレーベルにとって、ライブコンテンツの2次収益の方法は、ライブ映像のDVD化や動画配信プラットフォームに掲載のような方法しかなかったが、「ZAIKO アンコール」の「ライブコンテンツシアター」にコンテンツを提供していただくことで、ライブ映像の二次使用による新たな収益モデルを築くことができます。掲載していただく映像の契約料の他にも、ZAIKOを利用していただいている主催者様にも様々なインセンティブをご用意しております。
■URL
http://www.zaiko.io/encore
■料金体系
月額600円（税込）
■ZAIKO CEO メッセージ
ZAIKOは、アーティストやイベント事業者に寄り添ったサービスを提供していくことを理念として、電子 チケットプラットフォームサービスや有料ライブ配信サービスを展開してきました。この度ローンチする「ZAIKO アンコール」は、アーティスト・イベント事業者がライブ後も配信コンテンツを有益に活用でき、LIVE音楽ファンの“アンコール！”の期待にも応えることができる今までにないZAIKOならではのエコシステムです。すでにオンラインライブに親しみのある方はもちろん、子育てや仕事の事情でなかなか自分の時間が取りにくくなっている現在35歳〜45歳くらいの音楽がエンターテイメントの中心である時代を過ごしてきた方々、また日本のみならず、欧米やアジア圏の方々にも、「ZAIKO アンコール」を通してもう一度ライブの熱狂を身近に感じていただきたいと思っています。