電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」(https://zaiko.io/)を提供するZAIKO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:Malek Nasser)は、電子チケットを中心にクリエイターとファンが直接繋がることができるプラットフォーム(Direct to Fan=D2Fモデル)をコンセプトに、クリエイターファーストのサービスを多角的に展開しております。この度、NFT化されたイベントチケットの半券(Stub)を購入できるサービス「Digitama Stubs」を開始いたします。
「Digitama Stubs」は、ファンがZAIKOでチケットを購入する際に、NFT化された半券 (=Stub)を同時に購入し、ZAIKOが運営するDigitama内でコレクションできる新しいチケットサービスになります。これによって、コレクターが紙のチケットの半券を集めていたように、NFTを用いてウェブ上で自分の購入したチケットの半券をコレクションできるようになります。また、購入した「Digitama Stubs」は、ZAIKOアカウントと紐づいたDigitamaアカウントにログインすることでいつでも確認が可能です。
現在は限定的に一部先行して「Digitama Stubs」の販売を開始しておりますが、来年初頭目処でZAIKOを利用する全ての主催者様が「Digitama Stubs」の販売設定をできるように開発を進めております。
ZAIKOは、デジタルプラットフォームを中心に、今後もD2Fモデルのサービス提供を通し、クリエイターとファンを直接繋げることで新たな経済圏を生み出すサポートを続けてまいります。
■Digitama Stubsとは
「Digitama Stubs」とは、ZAIKOで販売される電子チケットの半券をNFT化して販売することのできるNFTプロダクトになります。クリエイターは従来通りZAIKOでチケットを販売するのと同じ労力で「Digitama Stubs」の販売をすることができ、これによりチケット販売収益に加えて「Digitama Stubs」でも副次的に収益をあげることが可能になります。また、主催者は「Digitama Stubs」購入者限定でサンクスメッセージを送付したり、限定のチケット販売などを行うことで、「Digitama Stubs」の価値を高めたり、新しいファンとのコミュニケーションに活用頂けます。「Digitama Stubs」はZAIKOで販売される会場チケット、オンラインチケット両方に対応しており、全てのイベントチケットでご利用が可能です。
■柾花音 Winter Live 2021について
これまでアバターを用いたライブを行なってきた柾花音が自身初となる本人実写で行う貴重な配信ライブ。これまでのバーチャル路線とは視覚的にも聴覚的にも異なる新しいライブ体験になること間違いなし!
https://makanonrecords.zaiko.io/_item/344468
■柾花音について
柾花音(Masaki Kanon)はギャザリング株式会社に所属するアーティスト・声優・タレント。2020年より活動開始。同年8月に3Dのアバターを用いた初のミニライブを開催。2021年12月19日に『柾花音 Winter Live 2021』開催決定!リアルとバーチャルを行き来する彼女は、メタヴァース(仮想空間)以降の新たなアーティスト像を提示している。